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Call of Duty:Modern Warfare 4 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 製作元 Infinity Ward 発売元 Activision ジャンル FPS HDD 約7GB 4Gamer.netのレビュー 読者の評価 90 海外の評価 93 Download Download Download
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Call of Duty:Modern Warfare 2 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 製作元 Infinity Ward 発売元 Activision ジャンル FPS HDD 約7GB 4Gamer.netのレビュー 読者の評価 61 海外の評価 86 Download Download
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CoD4 Homemade Warfare トーナメント序 過去の大会Homemade Warfare #4 Homemade Warfare #3 Homemade Warfare #1 Homemade Warfare #2 CoD4 Homemade Warfare トーナメント 序 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 私、赤頭巾は寒さに負けず、狼さんには時々食べられながら元気に過ごしております。 そんな話はどうでもいい??おっしゃるとおりです。 本題に入りまして… CoD4も発売2ヶ月ほどたちました。国内でもクラン数・プレーヤー数が増加し、クラン戦も活発になってきました。 しかし、無印・CoD2での状況を考えるに、Activisionなどメーカー主催のリーグ戦・トーナメント戦は開催されないでしょう。 また、code-realityが閉鎖され、FPSを総合的に扱っているイベントもなくなりました。 まったりクラン戦をやるのも楽しいですが、大会など、何か目標があるともっと楽しいですよね。 そこで、CoD4 Homemade Warfare トーナメントと題しまして、トーナメント戦を開催します! 5人-5人のSDトーナメント戦を予定しています。 お気軽にご参加ください! また、サーバーを提供してくださる方、ルール作りやwikiの編集を手伝ってくれる方を募集しています。 BBS・IRCにてご連絡ください。 過去の大会 Homemade Warfare #4 Homemade Warfare #3 Homemade Warfare #1 Homemade Warfare #2
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Call of Duty:Modern Warfare 3 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 製作元 Infinity Ward 発売元 Activision ジャンル FPS HDD 約13GB 4Gamer.netのレビュー 読者の評価 34 海外の評価 81 Download Download Download
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Call of Duty 4 Modern Warfare 【こーるおぶでゅーてぃーふぉー もだんうぉーふぇあ】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows XP/VistaニンテンドーDS 発売元 Activision 発売元(廉価版) スクウェア・エニックス 開発元 Infinity Ward 発売日 【Win】2007年12月7日【PS3/360】2007年12月27日【DS】2008年3月13日【GOTY版】2008年7月3日 定価 7,140円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 Call of Dutyシリーズ 概要 プロローグ ゲームシステム 評価点 問題点 総評 余談 その後の展開 戦いは ついに現代戦へ 概要 映画的演出が特徴のFPSである『Call of Duty』シリーズのナンバリング第4作。 第二次世界大戦を舞台とした従来作とは異なり、シリーズでは初めて現代戦をテーマとしている。 操作するキャラクターはステージによって変化し、それぞれの目線を通してシナリオが語られる。 ただし、本筋のストーリーは基本的にS.A.Sの新人隊員「ソープ・マクタビッシュ」の視点で描かれるため、彼が実質的な主人公と言える。 プロローグ 近未来。 スターリンを崇拝するロシアの超国家主義者達がソビエト連邦再建のため、中東を拠点とする多国籍テログループ「The Four Horsemen」と手を組んだ。 ロシア国内は、その超国家主義者達と現政権派の内紛により、15000発の核の所有権が曖昧となる危険な状態に陥っていた。 中東では、テログループのリーダー「カレド・アル=アサド」により、大統領の処刑をテレビ中継するという“見せしめ”が起きるまでに反米意識が強まっていた。 事態を重く見たイギリス特殊部隊「S.A.S.」は、アメリカ海兵隊に協力を要請。イギリスとアメリカの共同作戦を展開する。 S.A.S所属のプライス大尉は、ギャズ、ニコライ、そして配属されたばかりの新兵ソープと共に、“黒幕” を見つけ出し事態を鎮圧すべく行動を開始する。 ゲームシステム 以下のボタン表記はPS3版(及びリメイク版『Remastered』のPS4版)に準ずる。 左スティックでプレイヤーを移動、右スティックで視点を操作する。 左スティックを押しこむとダッシュする。ただし、画面内には表示されていないスタミナゲージがあり、それが切れると数秒間使用できない。 また、ダッシュ時から攻撃に転ずる際には銃を構えることによる隙が発生するため、近接戦でのダッシュ使用は臨機応変にしなければならない。 右スティックを押しこむとナイフによる近接攻撃を行う。隙は大きいが近接戦や、発砲すると敵に見つかる場合ではこの方法が有効である。 R1ボタンで携行している武器の引き金を引いて発砲、L1ボタンで武器のスコープを覗く。家庭版はL1を離して再び押すだけで敵に自動で狙いをつけてくれる。 弾切れを起こすとリロード動作を行うので隙ができる。□ボタンを押すと任意のタイミングでリロードでき、基本的には残弾時のほうがリロードが早い。 武器は2つ携行可能、△ボタンで切り換えることができる。基本的に拳銃などの小さい武器ほど、切り替えて構える(=発砲できる)までの時間が早い。 L2・R2ボタンでそれぞれ特殊手榴弾・破片手榴弾(フラググレネード)を投てきする。 特殊手榴弾はシングルプレイでは敵を一時的に怯ませる閃光手榴弾(フラッシュバン)か、煙幕を張って敵の視界を妨げるスモークグレネードの何れかとなる。 シングルプレイではステージ毎にどの特殊手榴弾が使えるかも異なるので、画面右下の武器表示をよく見て確認しておく必要がある。 主要武器にはタイトルの「モダン・ウォーフェア(現代戦)」を象徴するかのようにハイテク装備がオプションで付いている。 夜間でも行動できるサーマルゴーグルやグレネードランチャー、戦車に貼り付けて爆破できるC4爆薬などがあれば、方向キーで切り替えて使用できる(*1)。 シングルプレイを一度クリアすると「アーケードモード」が遊べるようになる。 内容は基本的にシングルと同じだが、敵を倒して得られるスコアを競う。残機制で一定回数死亡するとゲームオーバー。また常に時間制限がある。 評価点 快適な操作性。 なんといっても60fpsからくるいわゆる「くっきりとしたエイム」が可能で、操作性からしてとっつきにくいFPSゲームが多い昨今において操作性の悪評はほとんどない。 後のシリーズ作品においても出来は別にしても例外無く60fpsによる高い操作性を維持していることは評価点であろう。ボタン配置も直感的でわかりやすく理解できるよう工夫されている。 上記のハイテク装備を駆使する場面では、画面上にアナウンスが表示されるなど初心者への配慮が垣間見える。 豊富に登場する現代兵器の数々 東西を代表するライフル銃であるAKやM16に始まり、ジャンル的にも拳銃・短機関銃・散弾銃・軽機関銃・狙撃銃・RPG(対戦車ロケット)などの対物火器と、実在する多彩な火器が扱える。 シンプルながら引き込まれるストーリー。 やや月並みではあるが演出も相まって否が応でも引き込まれる。時々で操作キャラを変え、様々な視点からストーリーを描く手法は見事。 近未来の現代戦がモチーフとなっているが、往年のスパイ映画や戦争映画を彷彿とさせるシーンがあり、ストーリーを盛り上げる登場人物や戦場の雰囲気も良いモノがある。 敵に見つからないことが最優先の潜入ステージや、AC130攻撃機の銃座で地上の敵を空爆するステージなどもあり、場面展開もバリエーション豊富。 途中のステージでは15年前として当時のプライス大尉を操作することになるが、ここで同行する上司のマクミラン大尉はマクミラン先生と渾名されるほどの人気(*2)を得た。 続編の『Modern Warfare 2』のストーリーがやや難解なため、本作のストーリーを一層評価する人は少なくない。 ムービーに頼らず、映画のようなドラマチックなストーリーとバラエティに富んだ場面展開を実現しているが、そのほとんどの場面でプレイヤー視点で体感できるという特徴を持つ。 この当時のゲーム界に流行しつつあった「映画的な物語性を備えたゲーム=ムービー垂れ流しゲー」という風潮に一石を投じ、その方針は多くのファンから賛同された。 実際のところ、ムービーで処理されているのはOPとED、そして各ステージ冒頭のミッション説明くらいである。 過去作より向上したグラフィック。水準からいえばそこまで高くはないがキャラクターの表情まで読み取れる位までに綺麗になった。 もちろんこれは発売当時の評価であり、同時期(2007年頃)に発売された他のFPSと比べて遜色ないという意味である。スクリプトによる迫力満点の映画的演出もふんだんに盛り込まれている。 『Call of Duty』シリーズの伝統芸、実際の戦場に居るような臨場感も高い。発売当時から既に米軍を始めとした多国籍軍が派遣されていた中東などが舞台であることから現実感も尚更に高い。 マルチプレイの出来のよさ。Perkという特殊技能のようなシステムがありPerk1,2,3のカテゴリーからそれぞれ1つ選ぶ仕様。 種類も豊富なため、同じ武器でも文字通り十人十色の戦い方があり、単純な撃ち合いにとどまらない高い中毒性がある。 続編ではPerkの一部が異常に高い性能を持ってしまっているため、マルチプレイのバランスは本作で完成しているとも言われている。 倒された時に「相手がどう狙っていたのか」というキルカムを見ることが可能。倒した方の視点が分かるので、次の動きの参考にしやすい。 HUDが最小限になり、銃弾1発で即死する「ハードコアモード」が標準で搭載されている。 プレイ開始時が新兵教育所となっており、そこでゲームに必要な操作方法を学ぶことになる。そしてそのクリアタイムに応じてプレイヤーが適した難易度を示される。 最も易しい「イージー」はFPS初心者でも充分ストーリーを楽しめるようにかなりの被弾にも耐えられ体力の回復も早く、またこちらの攻撃力が高く設定されている。 反面「ベテラン」は、難易度説明の文章がただ一言「生き残れません」とだけ。数発の被弾が死を招く壮絶な戦場となっている…が、行き過ぎておりもはやただ理不尽なだけになってしまっている(後述)。 プレイヤーが死亡してゲームオーバーになると戦争にまつわる「名言集」が表示される。 戦争の悲惨さ愚かさを詠ったものもあれば「敵に向けて撃って下さい 米軍の武器マニュアルより」というものまである。 なお、味方を撃つと即座にゲームオーバーとなり「味方を撃つのは許されません」と表示される。これは以後のシリーズでも受け継がれる。 マルチプレイとシングルプレイの進行度が独立しており、例えば「シングルをクリアしないとマルチで選べるマップが増えない」などといったことがない。 問題点 音声は日本語吹き替えではなく英語のまま。しかも公式日本語版(旧版)の字幕には誤訳や誤字脱字が多い。 誤訳の例:Stopping Power → 動力を止めろ、Blow the Charge → チャージを爆破 etc... 誤字脱字の例:照準安定 → 昇順安定、「ギャズ、匂うか?」⇒「ギャズ、・うか?」 etc... 自分が撃たれて負傷するたびに出るメッセージ「You are Hurt. Get to Cover.」は「危険だ!援護にまわれ!」と訳されているが、これも誤訳。 この場合の「Cover」は「物陰」を指すため、「物陰に隠れろ!」と訳すべきだろう。何度も目にするメッセージだけに気になるところ。 シングルプレイでの無限沸きスクリプトの多用。 圧倒的多数の敵に囲まれることを表現するためか、敵が無限沸きして数で突っ込んでくるシーンが多々ある。そのお陰で敵を倒しても続々と沸いてくるため、難易度が高いと進むことすら困難。 リアル志向のプレイヤーなら「設定が現代戦に変わった割に、ゲーム的な都合が従来作と同じくわかりやすく、リアルな雰囲気が削がれる」と感じやすい場面が終盤につれて多くなっていく(*3)。 実際、回収すると特殊な効果を追加できる隠しアイテム「敵の情報端末」は一部が敵が無限に沸く場所に置いてあるものがあり、無限沸きによる演出は確信犯と言える。 この傾向は続編が出る毎に「無限湧きを無くしたうえで、マップ内の兵士の登場数を増やす」「複数人の敵グループを倒すと、次の敵グループが出てくる」などで抑えられていく。 シングルプレイでの難易度「ベテラン」における無茶苦茶な調整。 敵の射撃と手榴弾の精度・頻度が異常な程高くなり、プレイヤーが遮蔽物から出ているとその瞬間から滅多打ちにされ、遮蔽物に隠れていると手榴弾をプレイヤーがいる位置へ正確に投げてくる。 こちらが撃たれると大きく怯み、照準が大きくブレるため、上記理由と相まって基本的に撃ち合いは不可能。手榴弾も敵が切れ目なく投げ続けてくるために投げ返そうにも数が多すぎる。 敵が多いミッションでは当然の様にそこかしこで手榴弾のマークが並び、最悪は周辺に10個近く飛んでくることも。しかも大抵の敵は遮蔽物に隠れたまま投擲してくるのでタチが悪い。 それに加えて、上述した無限湧きスクリプトの多用により、結果的に「覚えゲー」「死にゲー」などと言われ、FPSらしさを損なってしまう形になっている。 もはや普通のプレイヤーでは実力でどうにかできるレベルを超えた苛烈さで、難しいを通り越して嫌がらせや理不尽に近い物に仕上がってしまっている。 これも続編の『Modern Warfare 2』以降のシリーズ作品では全体的にマイルドな方向に下方修正されており、若干とはいえ万人でもクリアできうる難度に抑えられている。 厄介な犬の存在。 シングルモードで数多くのプレイヤーを葬ったのは鉛弾でも手榴弾でもなく、この犬。 すばしっこいので弾が当たらないのに加え、飛びかかられた後の対処は「タイミングを合わせてナイフボタン」である、早くても遅くても即死。 このタイミングがかなり短いので高確率で死ぬ。CS版ではナイフボタンが右スティックなのでマシだが、Win版ではナイフボタンを押し間違えやすいので余計に死にやすい。 役に立たない味方NPC。 シングルプレイヤーのゲームのあるあるだが、メインキャラ・端役を含めた味方NPCがほぼ使えない。戦闘力が低く、隠れた遮蔽物から動かず、端役の大半は敵に突っ込んでいって死んでしまう。 こんな役立たずの集まりでありながら、遮蔽物は占領する、プレイヤーにぶつかってきてプレイヤーの位置をズラしてくる、銃撃している射線に入ってくる、とプレイヤーの足を引っ張りやすい。 こんな有様で、一言で言えば「邪魔」でしかない。挙句の果てに射線に飛び出した癖に味方は撃つなと警告されミッション失敗。そもそも撃ちあっている射線に出て来るなという話である。 基本的にプレイヤーが全て終わらせなければ行動しない為、プレイヤーが敵を殲滅し終わると「クリア!」と叫ぶくらいの役割しかない…というキャラも出ている。 シングルプレイにおける進行不能バグ。 幾つかのミッションに進行不能になってしまうバグが発見されている。 「ミッション:アジト」ではプライス大尉が正常な位置に辿り着かずに固まってしまう、「ミッション:炎熱」では脱出用機に乗ると進行しなくなるというもの。 問題なのこれらは「チェックポイントが入るタイミングで起きる可能性がある」という点。 仮にバグが発生してしまうと、チェックポイントでセーブされるのは「バグが起きた状態でセーブされる」ので自滅しても再開はバグったまま。つまり事実上の詰みセーブ。 こうなってしまうと完全に最初からやり直すしか無く、特にベテランの場合は上記した問題もあってやり直しはかなりの手間。 炎熱の方はすぐに乗り込まない事で発生率を下げる事が出来るが確実ではなく、前者に至っては勝手に動くNPCである以上引っ掛からない事を祈るしか無い。 オンライン周りの環境が悪い。 特に一人のプレイヤーをゲーム処理のホストとして他のプレイヤーを繋げる形を取っているため、他国プレイヤーとの対戦となると通信ラグが非常に目立つ。 こちらが攻撃しているのに当たっていなかったり、いきなり倒されるといった現象が多発してしまう。一方でWin版ではサーバークライアント形式だったので、ラグは家庭版ほどは気になりにくい。 少なくとも日本国内のサーバーであれば、ADSLしかない僻地でもワープするようなラグは早々起こらなかった。 ルームや制限の概念がないため初心者同士で対戦をするのが非常に難しく、場合によってはチーム戦で片方は初心者だけ、もう一方は上級者だけで一方的な試合展開になる場合がある。 対戦ゲームではよくあることだが、PC版・家庭用版ともに、人気作故にデータを不正に改造し極端に強くされて対戦バランスを著しく阻害するチーターも多く、発売当時から話題に上がっていた。 このチーター問題は家庭版では本格的なセキュリティーを実装したPS4/Oneに切り替わるまで続き、Win版では現在でも続く大問題となっている。 マルチプレイマップの中に、作り込みが甘いのか視界が悪くひどく狭いマップがいくつかある。 プレイヤーがリスポーンした瞬間撃ち殺されるなど当たり前。極端な言い方をすれば動けば死ぬので、一定場所に留まり視界に入った敵を仕留める方がマシという笑えない状況も生まれる。 TDMでは味方の多い所にリスポーンするという仕様のため、特定のマップでは一箇所に固められると、あとはLMGで制圧射撃されて出口がなくなり積む場合まである。 Dominationではあまりにも開けた所に拠点があり、時間までどちらも一度も占拠できずに終了、なんてことも。PC版では1サーバー32人まで入れるため、余計にこういう状況に陥りやすい。 上記のようなオンライン対人ゲームとしての至らなさは、2007年という発売時期に相応の造りであると言わざるを得ない。 発売時期が古くてもオンライン対戦環境の改善・アップデートを継続しているFPSゲームもあるのだが、残念ながら本作はそうではない。 Win版はいわゆる厨武器を弱体化させたり、特定のPeakを装備出来なくするコンペディションMODもあり、チーム対抗戦はかなり盛り上がった。 総評 家庭用ゲーム機に移植されたFPSゲームとして『HALO』シリーズと肩を並べた名作・代表格的作品なだけあり、シングル・マルチともにFPSファンや軍事ファンも楽しめる遊びごたえを持った良作。 FPSゲームはある程度慣れが必要なとっつきにくいジャンルではあるが、本作ではチュートリアルの導入や快適な操作性でその点も緩和しており、FPS初心者にもお勧めできる入門作と言えるだろう。 ただし2019年現在は、オリジナル版のオンライン対戦はどの版もチーターだらけで満足に遊べないので、オンライン要素を含めた本作の全要素を存分に遊びたい方は下記のリメイク版を推奨する。 余談 本作の好評に応じて2009年に続編の『Modern Warfare 2』が発売。2011年には完結編である『Modern Warfare 3』が発売され、2019年には『Call of Duty Modern Warfare』としてシリーズがリブートされることとなる。 シリーズ内でも人気の高い『Modern Warfare』シリーズと括られる本作だが、本来は『Call of Duty』の名を冠さない作品の予定であった。 しかし、販売側のActivisionのセールス戦略の為、結果として『Call of Duty』の名が付けられたという経緯がある。 同社は本作が「2007年で最も売れたゲーム」と喧伝したがこれは全ハードの合算で、単独ハードでは同年ランキング2位の360版『Halo 3』が上であった。 サウジアラビアでは、イスラム兵士に対する暴行表現が理由で発売禁止となっている。 DS版は、操作方法やシングルプレイのストーリー、ステージ構成などが全く異なる。 また全編日本語吹き替えだが、素人に演じさせたとしか思えない棒読み演技である(*4)。 廉価版はスクウェア・エニックスから発売されているが、当初は「レジェンダリーヒッツ」として発売される予定だった模様。画像はこちら。 本作で登場し後のシリーズでも実装されている人気マップ「Shipment」だが、実は画面分割によるマルチプレイを想定した社内テスト用のマップをうっかり本編に実装してしまったのものであることが、海外メディアのインタビューで明らかとなっている(参照)。 その後の展開 後に『Call of Duty Infinite Warfare』のレガシーエディションに本作のリメイク版『Call of Duty Modern Warfare Remastered』が付属、2017年には単体での販売が開始された。 対応機種はPS4/One/Win(Windows 7 64-Bit以上)とハード的に1世代跨いだだけあり、どの版も原作とは比べ物にならないほど非常に美しいグラフィックを達成している。 『CoD4』の10周年記念作品との名目だが、一部演出のモーション変更、原作での字幕ミスが再翻訳で修正(*5)と、名実ともにフルリメイク版と言えるほど作りこまれた作品である。
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Articles in category "Call of Duty 4 Modern Warfare" Cod4 Compile Tools について CoD4 Map light settings CoD4 Steam版日本語アップグレード導入方法 Creating a Custom Intro Screen Creating a custom minimap image Creating a Custom Video Creating a grid file Direct Light Editing Terrain Frequently Asked Questions ( FAQ ) Gameplay standards Lighting List Of Animations Making a custom MP load screen Making a room Models in Radiant MP Game Script Files MP Map Checklist MP Mapping MP Zone Files Prefabs Radiant Basics Reflection Probes Script Commands Scripting Basics Tool Textures World Textures ミニマップを作ろう! ロードスクリーンを作ろう! (Original "http //www.infinityward.com/wiki/index.php?title=Category Call_of_Duty_4 _Modern_Warfare") 名前 すべて読む
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Call of Duty Modern Warfare 3 【こーる おぶ でゅーてぃー もだん うぉーふぇあ すりー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション3Xbox 360Windows 発売元 Activisionスクウェア・エニックス 開発元 Infinity WardSledgehammer GamesRaven Software 発売日 【PS3/360 字幕版/Win】2011年11月17日【PS3/360 吹替版】2011年12月22日 判定 良作 ポイント 『Modern Warfare』旧3部作の最終章物語の舞台はついに第三次世界大戦へ吹き替えのクオリティは大幅に向上サポートキルストリークでバランス崩壊 Call of Dutyシリーズ ストーリー 概要 ゲームシステム キャンペーン スペシャルオプス マルチプレイ 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 世界を破滅へと導くこの戦争は、たったひとりの男の意志によって引き起こされる。 ストーリー 西暦2016年8月17日、アメリカ。 ロシアとの全面戦争を画策していたシェパード将軍を死闘の末に殺害したプライスらタスクフォース141の働きによって、最悪の事態こそ免れたアメリカ合衆国。しかし依然としてアメリカ沿岸都市はロシア軍からの激しい攻撃に晒され、戦火は二大国のみならずイギリス・パリ・ドイツ、そしてアフリカへも拡大、ついに第三次世界大戦が勃発してしまう。 戦争の早期終結のためハンブルグでの和平交渉へ向かっていた大統領専用機もハイジャックされ、負傷した大統領は黒幕であるロシア超国家主義派リーダー、マカロフに拉致されてしまう。 マカロフの目論見通りに戦火は広がっていき、もはや誰も止めることはできないかのように思われた。 シェパードの追撃で重傷を負ったソープを隠れ家へと運び込んだプライスは、新たなメンバーであるユーリと共にマカロフの追っ手を退けて隠れ家を脱出。世界大戦勃発の真相を知る、そしてマカロフに対抗できる唯一の部隊となった彼らは、全てを終わらせるべく行動を開始する。 概要 『Call of Duty 4 Modern Warfare』から続く『MW』シリーズの第3作であり、同シリーズの一応の完結作(*1)となる作品。『CoD』全体としては『Call of Duty Black Ops』に続いて8作目となる。 メイン開発はシリーズおなじみのInfinity Wardに加え、かつてEA傘下のVisceral Gamesで『Dead Space』を手掛けた一部のメンバーが独立して興したSledgehammer Gamesが共同で行っている。 また、DLCやマルチプレイパートの開発には前作『BO』に引き続きActivision傘下のゲームスタジオであり、後に『CoD』主要開発スタジオの1つとなるRaven Softwareが参加している(*2)。 米・英合わせて初日で650万本以上というとんでもない大ヒットを遂げ、最終的な出荷数は2000万本を超えることとなった。 ゲームシステム キャンペーン 本作のメインとなる、完全シングルプレイのゲームモード。全3章、16ステージで構成されている。 基本システム 操作スタイルはこれまでのシリーズと同様のものを採用しており、新要素は存在しない。 体力も前作同様回復式となっており、遮蔽物などに一定時間隠れることで回復する。 武器の携行可能数はプライマリとセカンダリの2つで、プライマリにはアサルトライフルやマシンガン、ショットガンなどの主力火器、セカンダリにはマシンピストルやハンドガン、ロケットランチャーなどサイドウェポンや特殊兵器が該当する。 武器は章開始時に自動的に供給されるほか、道中で敵を倒して鹵獲する、または設置されているものを拾うことで変更が可能。 ゲーム進行 章や演出ごとに非正規部隊タスクフォース141、米陸軍特殊部隊デルタフォース、英陸軍特殊部隊SASなどといったさまざまな勢力の視点となり、第三次世界大戦下の各地で任務をこなしていくFPS。 マップはこれまで同様に直線型で、敵を倒したり、或いはやり過ごしたりして目標地点へと進んでいく。 登場する舞台はアメリカ・ニューヨークからイギリス・ロンドン、フランス・パリ、アフリカ、チェコ・プラハなど多種多様。 収集要素 これまで同様、マップのそこかしこに敵の機密情報が収められたケースが配置されており、これらを収集していくことができる。その数合計46個。 スペシャルオプス シングルプレイ・協力プレイ用のゲームモード。スコアによるレベルアップシステムが存在し、敵を倒すなどの行動ごとに経験値が加算、一定以上稼ぐことで昇進し、利用可能武器やマップが解禁されていく。 サバイバル その名の通り、どれだけ長く生き残れるかが目標となるゲームルール。ハンドガン一丁のみを持った状態でスタートし、箱型マップの四方八方からスポーンしてくる敵を倒し、レベルと資金を稼いで武器装備を強化していく。 敵はウェーブ形式となっており、ウェーブごとに一定数の敵が出現、敵を倒し切ると次のウェーブまで30秒ほどの空き時間が挟まれ、その後次のウェーブが開始される。 武器弾薬や装備の購入・強化は各所に配置されているPC端末で行う。購入には資金が必要なほか、強力な武器はプレイヤーが一定以上のレベルに達しないとアンロック不可能。ただし、敵が落とした武器に関してはアンロックされていない武器であっても拾って使うことができ、端末を使ってのアタッチメント増設も可能。 初期ウェーブでの基本的な敵は犬や通常兵士、自爆兵などだが、一定ウェーブごとにヘリコプターや重装甲兵士といったボス格兵士が参戦する。これらは装甲が固く、爆弾やロケットランチャーなどといったアイテムを購入して対策する必要がある。また、高ウェーブになると自爆犬や毒ガス兵などの厄介な敵も登場し、更に生き残り続けると通常のウェーブでも一般兵士と同時に重装甲兵士やヘリが出現するようになる。 ミッション キャンペーン同様の形式で進めていく短編ステージ集。1ステージ毎に最大☆3つで評価され、より高難易度をクリアする、またはより迅速にクリアすることで高評価を獲得できる。 各種マップはキャンペーンの流用。一部シナリオはキャンペーンとリンクしており、部分的にネタバレを含むものも存在する。 CO-OPに対応しており、一部シナリオは協力プレイが必須となる。 マルチプレイ シリーズおなじみ、対戦プレイ用のゲームモード。 用意されたモードは通常の難易度で遊べるスタンダードプレイリストが12、少人数や変則ルールが適用された上級者向けルールのアドバンスドプレイリストが8の合計20個。 ルールによって変動するが、最大対戦人数は12人までとなっている。 Perk プレイヤー個人が適用可能な特殊能力。 リロード時間・構え時間の短縮やダッシュ向上といった単純に機動性を上げるものから、航空支援対象外、各種レーダーやセンサーから認識不可、敵位置の表示といった隠密行動や索敵を補助するもの、爆発武器の威力上昇や弾薬鹵獲、爆弾や閃光ダメージの軽減といった攻撃・防御面を強化するものなど、さまざまなPerkが存在する。 強い効果を持つPerkであればあるほど解禁の条件が難しく設定されており、また一部Perkは一定条件を満たすことで、より効果が増加した「プロ」が利用可能になる。 Proficiency 武器に適用するPerk。 反動軽減や貫通力向上、有効射程増大、ダメージ増加など、こちらは単純に武器の性能を向上させるものが多い。 キル・デスストリーク(ポイントストリーク) シリーズおなじみ、ストリークポイントを稼いで利用できる特殊システム。 ストリークポイントは敵をキルすることによるポイント取得の他、フラッグ確保、爆弾設置・解除、タレット撃破といったチームへの貢献でも増加。3種類を選択して設定することができる。 ストライクパッケージにはそれぞれ必要コストが設定されており、より強力なものほど呼び出すのに必要なストリークポイントが増加する。例えば敵の位置を突き止めるだけのUAVはコストが3しかないが、敵を圧倒的火力でなぎ倒すヘリコプターなどの各種航空支援は必要コストが10を超える。 申請可能なストライクパッケージは効果ごとにそれぞれアサルト・サポート・スペシャルの合計3つのカテゴリに分かれている。 アサルトは偵察機を飛ばすUAV、ストリークガチャが引けるケアパッケージ、地雷、セントリーガン、ミサイル、戦闘ヘリ、ドローン、重装備一式、ガンシップからの攻撃など攻撃的なもので、反対にサポートはボディアーマー、偵察機ジャミング、航空機やタレットや電子機器を全て無力化するEMP攻撃、ヘリを打ち落とす対空攻撃機などの味方を支援するもの。スペシャルは支援の代わりに特定のPerkを取得することができ、必要コストは大きいが全Perkの有効化も可能。 また隠しキルストリークとして前作における戦術核と同等のポジションである超大型爆弾M.O.A.B.が存在。放つと敵個人の装備からヘリコプターなどの航空支援までを含めた全てを纏めて吹き飛ばし敵全員を殺害するが、戦術核とは異なりマッチが強制終了することはなくなった。 本作のサポートストリークは味方の支援効果であり直接的な攻撃には利用されないが、連続キルを狙えないプレイヤーでも戦績に貢献できるように死亡してもポイントがリセットされない仕様となっている。しかしこれにより、後述の問題点が生じている。 スペシャルストリークは2キル毎にPerkを追加で装備できる(仕様上オーバーキルは追加不可)。ハードラインでキル要求数低減可能。8キルストリークで全Perk装備+Proficiencyも一部を除き、全て適用される。 殺害回数を消費して発動するキルストリークとは反対に連続して一定回数殺害された時に発動するデスストリークも用意されており、どれか1つだけを選択することが可能。一度効果が発動すると、誰かをキルするまで死ぬ度に効果が再発動する。 効果は復帰直後の機動力向上、自分を殺した敵の位置の表示、ダウン中に敵をキルして復帰、死亡時に手榴弾で自爆、ダメージ上昇、C4を装備した自爆兵になるなど、復帰直後に巻き返せるようなもので構成されている。 マップ 戦場はデフォルトで16個存在するほか、DLCでも合計7つの新マップが追加された。 デフォルトマップはサバイバルで使用するものと共通している。 評価点 美しいグラフィック グラフィックは同ハードというのもありそこまで進化を感じられるわけではないが、前作同様のリアルな質感はしっかりと維持。 湿った泥に照りつけるサーチライトの照明や、数メートル先も霞むアフリカの砂嵐、爆撃や銃撃で見る影もなく破壊しつくされた市街地など、緻密なグラフィックはそこにいるかのような臨場感を演出するのに一役買っている。 第三次世界大戦を彩る派手な演出 第三次世界大戦というこれまでで最も戦火の大きい題材を扱っているだけあり、映像表現は圧巻。倒壊するビルや海岸に結集する戦艦の合間を縫っての爆走、地下鉄のカーチェイス、ハイジャックされた航空機の墜落、果てはエッフェル塔倒壊まで、世界規模の戦いを堪能することができる。 前作同様にロード画面を除けばほぼすべての物語が各個人の主観視点のみで描かれており、臨場感は抜群。敵の大群を纏めて吹き飛ばす航空支援要請や爆撃機操作など、爽快感のある展開も多い。 真っ当な翻訳とキャスティング 前作で大問題となった日本語版字幕には『亡国のイージス』などの軍事小説で知られる小説家・福井晴敏が起用された。 本作ではどれも問題なく遊べる真っ当な翻訳内容となっており、前作のように問題を引き起こすことはなかった。 また、吹替キャストに関しても当時ほとんど無名や素人の声優を起用していた前作とは異なり、石塚運昇氏や藤原啓治氏、大塚芳忠氏といった洋画吹替やアニメで有名な実力派声優をキャスティングしている。 一方、字幕版の英語音声では『ブラック・ホーク・ダウン』でもデルタフォース役を演じたウィリアム・フィクナー、『パシフィック・リム』のイドリス・エルバ、実写版『HITMAN』の主演で有名なティモシー・オリファントと非常に豪華なハリウッド俳優の面々が起用されている。両バージョンを買って声を聴き比べるのも面白いだろう。 怒涛のストーリー 傷つき、多くを失いながらもザカエフから続く因縁に決着を付けていくタスクフォース141編は熱い展開続きで、敵対するマカロフのキャラクター像も狂暴な一面が掘り下げられ更に強烈に。 世界各地で戦うデルタフォース編、SAS編もジェットコースターの如き目まぐるしい展開となっており、プレイヤーを終始飽きさせない。 改善された規制 キャンペーン道中、市街地や民間ホテルでの激戦などが複数回挟まれるのだが、敵と間違えたり前を横切られたりして一般市民を誤射・殺害してしまった場合でも即座にゲームオーバーになることがなくそのまま続けられる。『MW2』での民間人に関する中途半端な規制と比較すると改善したと言える点。 賛否両論点 やっぱり過激な一部演出 とあるキャラクターの回想シーンとして、前作において「No russian」問題を引き起こした空港テロが別視点ながら再現されているほか、観光客家族の父親が妻と娘を動画撮影していたところを、直前までプレイヤーが追いかけていたトラックが到着してしまいトラックの爆発で娘が消し飛ぶといったショッキングな演出も存在する。 前作同様、ゲーム開始時にこれらの演出をスキップするかどうか選択することができるため、そういった演出が苦手な場合はスキップすることができる。 ストーリーの粗さや説明不足 前作同様に怒涛の激戦で押し切った作風は好評ではあるのだが、冷静に考えてみるとやっぱり本作にも突飛な部分が多い。ドンパチ賑やかなのでプレイ中は気にならない、というより気にしている暇がないが + ネタバレを含むので格納 アメリカどころか全世界を敵に回してなお勢力を保ち続けるロシア軍や、ただの超国家主義派テロリストの身でありながら彼らを思うがままに操れるマカロフ、大統領機のハイジャックの手際の良さやそんな想定外の事態が発生しても普通に侵攻を続けるロシア軍など、突っ込みどころや説明不足の箇所が複数存在する。 また、シリーズ過去作における世界情勢(インナー・サークルの組織規模など)を把握した上でないと状況を把握しづらい部分もあるため、一見すると単なる大国間の戦争ではあるもののその背景は非常に複雑。 前作でメンバーの殆どが殺害され、アメリカ陸軍の中将殺しの汚名を背負ったプライスらタスクフォース141は本作においてはお尋ね者の非正規部隊であり、サンドマンら正規部隊側の協力者の存在こそあれど味方はPMCや反超国家主義者のレジスタンスグループなどかなり国籍の入り混じった存在となっている。敵国としてロシア軍は登場するものの、味方メンバーや味方NPCにもロシア人が多く登場するため状況を理解しないと混乱しがち。 新主人公の1人であるロシア人・ユーリの背景も、シリーズ最初期からの因縁の持ち主のため本作の回想だけでは不十分なところも多い。3部作の最終作というのもあって、前作までのストーリーの熟知を前提とした展開が続く。 ユーリの過去に関しても、空港でデザートイーグルで腹をぶち抜かれたのに、その1週間後にはタスクフォース141に加わり元気に戦っているというとんでもない治癒力の持ち主としてよくネタにされる(*3)。 死なせすぎなメインキャラクター + ネタバレを含むので格納 IW製『CoD』にはありがちではあるが、本作でもメインキャラクターのほとんどが死亡してしまう ソープやユーリといった主人公、デルタフォースのサンドマン、トラック、グリンチ。『CoD4』から登場していたカマロフやグリフェンも死亡する。 ユーリやデルタフォースの面々はプライスらを助けるために尽力して死亡したためにまだ意義があるが、カマロフは突拍子もなく爆殺、ソープに関しては崩落に巻き込まれて『MW2』で負った傷口が開いて死亡してしまうため、完全に犬死にである。 ユーリがデザートイーグルの一撃を1週間で完治したにもかかわらず、ソープは傷口が開いて死んでしまうというのは今まで主人公で超人だったのもあるがかなり違和感が強い。 そして、最後は『CoD4』で死ぬ予定だったプライス大尉だけが生き残る(*4)、というエンドもかなり皮肉である。 やや奇妙な各種装備 前作でもあった問題ではあるが、ロシア超国家主義派の占拠する要塞に潜入するシーンで、一部警備兵からなぜか自衛隊の9mm機関けん銃(PM-9)を鹵獲することができたり、スペツナズがAK以外ほぼ西側銃器を使っていたりとおかしな部分がある。 問題点 オンラインのゲームバランスの更なる悪化 マルチプレイに関しては過去シリーズ同様に高い人気とプレイ人口を誇った本作だが、それ故にプレイヤーからの不満点も数多く寄せられることとなった。 本作の「サポートストリーク」はデスでリセットされないため、これを利用してサポートキルストリークの一つである偵察機UAVを常時飛ばし続けることが可能。この仕様上常に敵に自分の位置が露呈してしまう状態となっており、それを無効化する隠密Perkである「アサシン」の重要度が増加した。 また、後半になるとUAVに加え、航空機・タレット・電子機器(照準など)などを1分間もの間全て無力化できるサポートストリーク「EMP」が発動できるようになる。敵に発動されると実質的に1分間全てのストリークが使えなくなるという先に発動した方が圧倒的に有利な仕様に加え、このEMP攻撃の個人ジャミング効果はほぼPerk「アサシンプロ」でしか対処することができないため、アサシンが非常に強力なPerkとなっている。 このため、アサシンPerkでUAVやEMP攻撃を掻い潜り、音で位置を特定されにくいサプレッサーを武器に装着した「アササプ」と呼ばれる戦闘スタイルを選ぶプレイヤーが続出。マルチプレイで猛威を振るってしまい、通常装備でのプレイを楽しむプレイヤーから嫌悪されしばしば論争に発展した。 これ以外にも上記アサシンプロを貫通してダメージさえ通ってしまえば問答無用で10秒リアルタイムにレーダー表示させてしまうリーコンプロ、デッドサイレンス持ちですら通常と同レベルの足音として聞こえるシットレッププロなども強力。プロ化Perk基準でいうならほぼ全部何かしらぶっ壊れで一周して変なバランスが成り立っている。 かといって「キルストリーク」が劣っているわけではなく、キルに直結する要請はほとんどこちらに集中している。UAVの至ってはサポートより1キル少なく呼べる。 UAVのみセットし、Perk「ハードライン」をセットすれば2キルストリーク毎にUAVが呼べる。プロ化していれば2アシストが1キル扱いとなるため、高回転のUAV要請装置としてサポートすることも可能。 武器バランスも色々おかしく、高レートと低反動でSRすら食えるサブマシンガンのMP7などどのカテゴリにもだいたい壊れた性能の武器がある。 一方で前作で猛威を奮った武器の1つであるAA12はPerk補助がないとやや厳しい武器も存在する。 リーサルですらフラグと同等の範囲を持つセムテックスなどシリーズ他作品からするとちょっとおかしい物がある。また、前述リーコンプロはこれら投擲物にひっかかっただけでレーダーに10秒映るため、非常に危険となった。また、アサシンとブラストシールドがPerk群競合しているため、爆発物キルはとりやすい傾向にある。 狭めのマップが多い。そのため、ややSRが活躍しづらく近距離が強いカテゴリが強くなりがち。前述のリーコンプロ投擲物に引っかかりやすい。 当たり判定がホスト判定だった『BO』からクライアント判定に戻ったため、状況によっては明らかにおかしい位置でも当たる判定詐欺状態が続出。これにより、セカンダリウェポンのマシンピストルによる弾丸のばら撒きが想定以上に猛威を振るった。 字幕関連の問題点 字幕版のみの問題点だが、キャンペーン最後のミッションである「DUST TO DUST」のある場面において、「プライス大尉」とすべきところが「プライス中尉」となってしまっている。 大尉と中尉は英語での表記がかなり違ううえ、これ以前のミッションでは問題なく「プライス大尉」となっているため、誤訳というよりは誤植と思われるが、よりによってこの誤植が出てくるのがクライマックスのシーン(*5)であるため非常に痛いことになってしまっている。 日本語吹替版では修正されており、字幕音声共に正しく「大尉」となっている。 日本語吹替版は字幕版と吹替版で翻訳が異なる部分があるにもかかわらず字幕版の字幕がそのまま流用されている。文章の意味は変わらず言葉の順序や細かな言い回しが違う程度ではあるが、場面によっては文字送り等の関係で字幕と音声が全く一致しない箇所もみられる。 その他の問題点 前年の『Black Ops』で初めて実装され、翌年の『Black Ops 2』以降は標準搭載されているマルチプレイのCPU対戦モードが本作には未搭載。練習や装備の試用を行うことができない。 総評 ついに世界規模の戦争がテーマとなった、『Modern Warfare』シリーズの第3作にして最終章。 さらなる演出強化によって前例のないクオリティで描かれた第三次世界大戦は多くのプレイヤーから絶賛され、同シリーズの人気を崩すことなく維持した。 やはりオンラインのバランスに問題はあるが、それを差し引いても充分に良作といえる完成度を持つ、シリーズの最後を飾るにふさわしい作品と言えるだろう。 余談 PSIDの変更機能実装に伴い新たにサーバーに接続できなくなるバグが発生したため、現在のPS3版『MW3』では2019年以降に作成したPSアカウントを利用しているとマルチプレイが利用できない。 既に十分古い作品のためさほど問題ではないが、万が一マルチプレイを目当てに中古で購入する場合などは注意が必要。 これまでの『MW』シリーズと同様に本作もDSへ強引に移植されており、開発はInfinity Wardではなくn-Spaceが担当している。 キャンペーンは『MW2』と『MW3』の間に行われた米国本土での戦闘を描いており、アラスカ、ネバダ、ボルチモアといった戦場を州兵として潜り抜けていく内容。 このため、タイトルは『Modern Warfare 3 Defiance』に改められている。なお、本作以降は移植は行われなかったためこの『Defiance』がDSで最後の『CoD』となった。 開発にInfinity Wardと共同参加したSledgehammer Gamesは本作でその実力を認められ、2014年に発売された『Advanced Warfare』よりシリーズの開発サイクルに新規参入した。 その後は、第二次世界大戦を舞台とした『CoD』の単発作品である2017年の『World War II』及び2021年の『Vanguard』を開発している。 そして、2023年にはリブート版『MW』シリーズの第3作で本作と同じタイトルの作品『Call of Duty Modern Warfare III(*6)』を手掛けている。 前2作は『Modern Warfare Remastered』『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』としてHDリマスター版が発売されているが、本作にはリマスターの計画が存在していないことが2021年8月のActivisionへのインタビューで明らかとなった。
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Call of Duty Modern Warfare 【こーるおぶでゅーてぃもだんうぉーふぇあ】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション4Xbox One(*1)Windows(Battle.net/Steam) 発売元 アクティビジョン 開発元 Infinity Ward 発売日 2019年10月25日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO D(17才以上対象) 判定 なし Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 概要 『Call of Duty Modern Warfare』シリーズのリブート作品。 舞台をより近代的な現代に移し、2011年の『Modern Warfare 3』以降8年ぶりのシリーズの新作である。 ストーリーはオリジナルの3部作をベースにしつつも、シリーズの前日譚を意識した内容である。ただし仕切り直しのリブート作品であるため、旧シリーズには一切繋がらない展開となっている。 さらに、シリーズで初めてプラットフォームの垣根を越えた対戦が可能なクロスプレイに対応した。 また、『Ghosts』以来6年ぶりのレーティングがCERO D(17歳以上対象)の作品でもある(*2)。 評価点 非常に美麗なグラフィック 最新のフォトスキャンによってキャラクターやゲーム内のアイテムは俳優の顔や実物をキャプチャーして作られており、キャラモデリングは顔の皺まで分かり非常にリアルである。 遠目から見れば実写に見える程にリアルになった。 リアルさの増したモーション 本作を語る上で外せない最大の評価点。 前作の『Black Ops 4』まではお世辞にも銃のリロードモーションがリアルとは言い難く、かなりぎこちないモーションが多かった。 だが、今作ではモーションキャプチャーを実在の銃器のアクセサリー会社であるT.REX ARMSのCEOであるLucas Botkin氏が担当し、アニメーションは動画投稿者であるhyper氏(*3)が手がけており、銃のリロードモーション等は非常にクオリティが高い(*4)。 不自然ではない個々の挙動がリアルに作られており(*5)、FPS界のリロードモーションに一石を投じ、革命を起こした。 本作の登場以降、動画投稿サイトでFPSのリロードモーションを纏めた動画や『Half-Life 2』向けのMODである『Half-Life 2 MMod』などや『DOOM』向けのMOD、『Brutal Doom』などのMODに影響が与えられ、果ては実写でリロードを行う動画の投稿数が劇的に増えた。 また、その影響かCoDシリーズ以外の作品でもリロードモーションにこだわる作品が激増した。 銃器描写のリアルさ 本作では今までの従来の作品と違って銃声は合成音ではなく実銃の銃声から録音したものを使っている。 銃口のコンマ数秒しか映らないマズルフラッシュや薬莢の1つ1つ、ガンスモークの発生やディティールまで丁寧に、そしてリアルに作りこまれており、尚且つそれを眺めることができる。 今までの従来の『CoD』では存在しなかったM4のボルトリリースの起き上がりやマガジンキャッチの起き上がり等も再現されている他、リスポーン毎にボルトフォアードアシストを叩く動作等、マニア垂涎の出来である。 キャンペーンの特定のシナリオのリアルさ SAS所属のカイルとプライス大尉がテロリストのアジトへナイトビジョンゴーグルを使って潜入するシナリオは戦争映画の『ゼロ・ダーク・サーティ』を意識したもので非常にリアルな内容となっている。 デフォルメこそされているがあまりのリアルさにプレイした元特殊部隊員も「技術流出」と評する出来である。 CIA所属のアレックスが、敵側にとってはテロリスト扱いである武装勢力と互いに支援しあい敵対勢力と戦う点も、これまでのシリーズになく、かつリアリティのある展開として評価されている。 人物描写の丁寧さ 一例として、プライス大尉はIW製CODにおける最も有名な名物キャラクターであるが、本作でもプレイヤーの先導者としてリブート版に合わせた設定で登場している。 本作では旧シリーズと比較して物静かな雰囲気であり、部下の考えを後押しする等チームを見守るタイプの性格(*6)となっているが、多数を助けるために少数を犠牲にする(*7)・テロリスト相手には手段を選ばない(*8)等ダークな一面を見せる。旧シリーズとは違った性格であるがプライス大尉としての説得力を持たせることができており評価が高い。 演者はバリー・スローン氏に変更となり、今までのベテランの風格を出しつつも、髪が生えそろっている等やや若めのデザインになっている(2019年時点で35歳の設定)。 他にもカイルの任務に対する迷いとその対処や、アレックスと武装勢力との関わり方、ファラとハディルの兄妹関係等、各キャラクターの心境の変化が細かく描かれている。 新要素のガンスミス 従来の作品はアタッチメントを変更してもさほど変わりなかったが、本作ではバレルやマズル、ストック等あらゆる部分を交換することができ、銃によっては銃種そのものを変更することができる(*9)。 当初は不可能だったが、途中からアップデートにて設計図(*10)と設計図を組み合わせることが可能になった為、カスタムの自由度が過去作と比べ物にならないほど向上している。 豊富なマルチプレイヤーのキャラクター 前作の『BO4』ではスペシャリスト形式が採用されていた為、キャラクターの種類に乏しかったが今作では勢力のCoalition側とAllegiance側で別のオペレーターになる上、デフォルト兵士のスキンも変更可能である。(特定の課金スキンを除いた)各オペレーターとデフォルト兵士共に、実在の装備で再現可能であることも重視されており、リアリティの深さに一役を買っている。 またデフォルト兵士のスキンが非常に豊富でなんと驚異の30種類以上が存在し、実在の部隊の装備を忠実に再現したものから始まり、過去作のパッケージに映っていた兵士やキャンペーンに登場する印象に残るNPC、『MW2』のタスクフォース141操作時の主人公であるローチを模したものもあり、この点はかなり好評である。 しかも、それらはスキンの種類によってボイスが変わっており、モブキャラであるにもかかわらず目立ち過ぎない程度に個性が出せるようになっている。 Season5では『MW2』では終盤の敵役でしかなかったシャドウカンパニーが追加され、今回は名有りキャラが3人に原作のモブ兵士風のスキンもあるという好待遇である。 前作までから大きく改善されたプレステージシステム 今作では最大まで上げてしまえばもう一度武器を1から解除し直す必要がない為、水増し感の強いやりこみ要素をやらずに済む。 戦争映画的な楽曲 オリジナル版ほどのヒーロー的な派手さは無いが、現代的な落ち着いた静かな雰囲気の楽曲が気分を盛り上げ、没入感を高めてくれる。特にピカデリーでのスポーンミュージックは好評。 新システム「とどめの一撃」 今作では敵の背後で近接ボタンを長押しすると、使用しているオペレーターが各々の技で敵を倒すモーションを見ることができるシステムが追加された。 元々は『Halo Reach』から始まったシステムであり、当時実装されていた『Apex Legends』での人気が高かったことから輸入されたと思われる。 敵の背後に気付かれずに近づくことが少々初心者には難易度が高い上に、モーションの長さもあることで競技シーンで使われることはほとんどないが、本システムの登場のおかげで絵面が単調になりがちなナイファーや芋掘りといった行為に大きな遊びが産まれ、いわゆる魅せプレイが可能となった。 賛否両論点 どっちつかずな作風 外見はかなりリアルにこだわっているが根っこはいつもの『CoD』であり、カジュアルとリアルのバランスがやはり曖昧な面がある。 マルチプレイヤーの有料で買えるバンドル等では派手なものもあり、より一層違和感が強い。 ただし、ゲームに落とし込むために必要なデフォルメであるとも言えるところが難しい点である。 キャラデザインの変更 プライス大尉やグリッグス軍曹等は元を正当に近代化できているとして好評だが、ゴーストといった過去作の人気キャラのデザインの大幅な変更は賛否両論である。 ギャズは人種そのものが変わってしまっており、「カイル」としては受け入れられるが「ギャズ」としては受け入れられないというファンも多い。 見た目が見た目だけに、ゴーストは一部ファンから「サバゲーマー」と揶揄されるほど。 ただし、服装自体はレンジャーグリーンのBDU・タンカラーのタクティカルギア・ハザード4のタクティカルポンチョと、米軍風で特殊部隊としてはそれほど違和感がないものとなっており、如何に既存の軍装品でオシャレに見せるかを重視していると言え、前述の評価はマスクデザインの大幅な変更によるものが大きいと思われる。 さらに、海外においては『Warzone』で使用率が高かったりアクションフィギュアが好評だったりする等、本作のゴーストが受け入れられている様子が見られる(*11)。 シーズン6終盤にようやく『4』の主人公であったソープが追加されたが、旧作とは打って変わった細身の体格であまり似ていないデザイン(*12)は旧来のファンには当初不評であり、キャラクターも掘り下げられなかった。 ただし、これらの評判は次回作『MWII』でのキャラクターの掘り下げによって一気に覆ることとなった。 邪魔なモーション マルチプレイヤーでのリスポーン毎に銃を拾った際のモーションを行うのだが、その最中に銃を撃つことができない為、稀に抵抗できずにリスポーンキルされる場合がある。 問題点 結局悪役を作ってしまったキャンペーン 発売前に「公平に悪役にしない」と表明していた(*13)にもかかわらず、結局はロシアとソ連を悪役にしてしまっている。 過剰すぎる架空デザイン 架空の企業ロゴや刻印ならまだしも、露骨な架空デザインや偽物感の強いデザインがなされている場合があり、上述のモーションのリアルさや銃の挙動のリアルさという良さを殺してしまっている。 ただし、後続の作品ではさらに版権対策が行われて偽物感が強まったデザインになっていっている為、昨今では再評価する声も少なくない。 アタッチメントのレベル上げがキツく、水増し感が強い 種類にもよるが、大抵の使われる武器は最大レベルが70近くあり、丸一日使いでもしない限りは最大まで上げられない。 そのくせ使いもしないサイトが山のようにあったり、見た目が変わらず効果も実用性があるとは言えない「死にPERK」が多い為、水増しとしか言いようがない。 バレルやストックは丸ごと変わるのに、グリップはアタッチメントを着けても滑り止めテープを貼っただけ、というのも手抜き感が強く、どうせなら丸ごと変えてほしかったという意見も多い。 この問題は2XPの配布や経験値2倍イベント等で対応されてはいるがそれにしても長い。Shipmentのような接敵時間が非常に短いマップやCO-OPで敵が無限湧きするマップがあることが幸いか。 この欠点は次作の『Black Ops Cold War』にも受け継がれてしまっているが、こちらはさらに解除が簡単なモードを追加して対応しており、『Modern WarfareII』ではアタッチメントを武器種ごとに分散することで解決している。 無理矢理感のあるファンサービス要素や不足したファンサービス 「Fruit Killing Skills Are Remarkable. (フルーツ相手には文句なしだな)」という『CoD4』のギャズのセリフを何故かハディルがアレックスにアラビア語で言ったり、アレックスとファラがロシア兵から隠れるシーンは『CoD4』の偽装完了を意識した演出になっていたりする。 また、「On Your Feet Soldier We are Leaving. (立つんだ!脱出するぞ!)」のセリフが『CoD4』ほど危険な目に会っているわけではないのにプライス大尉が言ったりと、無理矢理ねじ込んだようなファンサービス要素が多い。 シーズン毎に追加される新武器に関してもオリジナルシリーズで強い印象を与えたゴーストのメインアームであるACR(*14)、InterventionやFMG-9といった過去作の銃を出さずに『BO2』に登場したAN-94やSCORPIONEVOを出している。 また、『Ghosts』のライリーを登場させたのにHoney-Badgerを登場させなかったりと、過去作ファンが使いたいであろう銃器を無視してややひねくれたチョイスを行っているのも疑問が浮かぶ。 マルチプレイヤーで死に要素と化したナイトビジョン ゲームの発売当初は通常のマルチに「NIGHT」マップという既存のマップの時間帯を夜に変更したマップが存在したのだが、余りにも見づらくプレイしづらいためか大不評を買い、マルチプレイのリストから削除された。そのため、現状のマルチでナイトビジョンを使って遊ぶことはカスタムゲーム以外ではできない。 『CoD4』では昼のマップだろうがいつでもどこでも十字キーの上ボタンを押すことでナイトビジョンを使用することができたのに対し、今作はナイトビジョンを上げた状態、下げたい状態、銃の構えまで再現しているのに使用することができなくなったため、余りにももったいないといえる。 一部の人気キャラのデフォルトスキンが現在は購入できない 今作は知っての通りプライス大尉やゴーストの他にもファラやアレックス、リーチやマラといった人気キャラが登場しているが、これらはすべてバトルパスでの配布となっており、購入時期を逃したプレイヤーはバンドルのスキンは購入できてもデフォルトのスキンが使えないという事態になっている。 キャラによっては奇抜な衣装しか現在は購入できない場合もある。 『フォートナイト』等が定期的にスキンの再販を行うことを考えると、こちらも再販を行ってほしいという声は多い。 これらの問題からか、次作の『BOCW』以降はゲーム内での1年間のアップデートが全て終わった後にバトルパスのスキンが再販されるようになった。 調整が下手な近距離武器 初期の725ショットガンやフルオートショットガンのJAK-12、ショットガンのアタッチメントの火炎弾、バーストやフルオート射撃ができるハンドガンのRennetiとSykovのデュアル等、近距離で即座に敵をキルでき、中距離もキルできてしまうような武器を実装しては弱体化、実装しては弱体化を繰り返している。 火炎ショットガン問題は過去2作の『World War II』と『BO4』でもあった物であり、学習していないとしか言いようがない。 マップによっては全プレイヤーが同じショットガンしか使わない地獄の早撃ち試合になりかねない。 また、特にRENNTIとSykovは『Warzone』でも高すぎる瞬間火力で猛威を振るった。 クレイモア問題 『CoD』シリーズのほとんどの作品での問題である一撃死のクレイモアだが本作ではクレイモアを時間差で自動回復できるPERKやフィールドアップグレードがあり、クレイモアを半ば無限に回収することができるため、芋を加速させている。 自分のカバーできない死角にクレイモアを複数置いて籠っていたらいつの間にかキルストリークをすべて回っていた、等ということも珍しくない。 一応クレイモアに耐えることができるPERKのE.O.D.があるが、これを選ぶと敵を倒した際に弾薬を回収できるスカベンジャーが使えない為、撃ち合いで不利になりやすくなってしまう。 弱体化できていない盾の強さ 他作でも問題になっているが、本作では盾がかなり強く、上記のフルオートハンドガンデュアル運用やオーバーキルで「とりあえず背負っておく」だけでも背中のダメージを気にする必要性が少なくなるため強い。 一応真正面からダメージを受け続けると弾丸が貫通して徐々にダメージが入る仕様になってはいるが、貫通する前に投げナイフで一撃でキルされることが多く、ファーストパーソン「シューティング」でなくなってしまうことも。 こちらの戦法も『Warzone』で有効であり、慣れるまでは難しいものの投げナイフが頭か胸であればアーマープレートを無視しての一発ダウンという無茶苦茶な性能であることも相まって非常に強力である。 総評 全体的な出来は非常に良いが初期のリアルさを増したことへのファンのアレルギーやデザインの変更、マルチプレイヤーのシーズン毎に変わるバランスが評判を損ねてしまった。 だが、翌年に発売された『Black Ops Cold War』ではリロードモーションや銃声の劣化が目立ったことと、対戦バランスに問題があったことから、現在でも本作をプレイするプレイヤーは数多い。 また、本作と連動している無料バトルロイヤルゲーム『Warzone』については、主に海外においてライバル作品である『Fortnite』や『Apex Legends』に並ぶ高い人気を得ている。 余談 2021年時点で本作はシリーズ歴代最高の売り上げを叩き出しており、その記録は今も伸び続けていることから、本作が近年のシリーズ作品でも特に高い人気を誇っていることが窺える。 ただし、これには本作と連動しているバトルロイヤル『Warzone』の存在も関係していると思われる。 本作には開発初期段階ではシリーズでお馴染みのゾンビモードが搭載される予定だったことが、発売後にInfinity WardのアーティストであるAaron Beck氏のInstagramで明かされている(参照)。 しかし、「リアルな現代戦にそぐわない」という理由でキャンセルされ、本作はシリーズでは久しぶりゾンビモードの無い作品となった。 なお、本作で実装が見送られた『MW』シリーズ初のゾンビモードは、後にリブート版第3作の『Modern Warfare III』で登場している。 2020年10月のハロウィンイベント「ホーンテッド・ヴェルダンスク」にて、人気ホラー映画である『SAW』と『悪魔のいけにえ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『SAW』のビリー人形と『悪魔のいけにえ』のレザーフェイスを模したオペレータースキンが配信された。いずれも期間限定配信であった為、現在では入手不可。 これらのシリーズの殺人鬼たちは刃物を使うのが主流である為、近代的な銃器やナイトビジョンを付けて戦う様はなかなかにシュールである。 なお、同梱されている武器には独自の仕様としてヒット時に激しい流血のエフェクトがあるのだが、日本語版は規制により流血が禍々しい紫の液体に変更されている。 ちなみに、『CoD』シリーズが実在の映画作品とコラボするのは、2013年に発売された『Ghosts』以来6年ぶりであり、今作以降は毎年何らかの映画やドラマとコラボすることが恒例となった。 本作ではシーズン1にて「Mara」という女性オペレーターが追加されるのだが、2020年の2月にこのキャラクターが既存作品の著作権を侵害しているとして提訴されている(参照)。 このMaraは訴訟を起こしたClayton Haugen氏制作の短編映画『November Renaissance』の主人公「Cade Janus」と同じく人気ストリーマーのAlex Zedra氏がフェイスモデルとボイスを担当していおり、メイク担当者まで同じだと主張している。 本作でシリーズの人気キャラクターであるゴーストを演じている人気ストリーマーのJeff Leach氏だが、2021年5月に同じストリーマーであるTheZombiUnicorn氏への性差別発言を理由にActivisionからパートナー関係を解除されている(参照)。 声優の変更も報道されていたが結局本作内での変更は行われず、後述の『MWII』のリリーストレーラーにてSamuel Roukin氏に変更された。 『Warzone』では本作のキャンペーンの続きとして、『CoD4』を意識したストーリーが展開された。こちらもリブートからの続きであるため旧シリーズとは異なる展開を辿っており、その差異も注目されていた。 + 旧シリーズとの相違点 タスクフォース141はザカエフを追うために結成された(*15)。 それに伴い、ゴースト(*16)がヴェルダンスク(*17)現地での調査任務に就いており、その後プライス大尉達と合流する。 アレックスやファラといった、本作で初めて登場した人物も合流する(*18)。 ギャズとゴーストが共演する。 核ミサイルを発射しようとする黒幕は、イムラン・ザカエフの息子、ヴィクターである(*19)。 父・イムランは最後まで登場しない(*20)。 シャドウカンパニーが登場する(*21)。設定も変更されて、ザカエフを追うために東側勢力に雇われた米国PMCとなった。 プライス大尉がヴィクター・ザカエフと相対する。 ギャズが最後まで健在である。 そもそも主要人物に戦死者が出ていない。これはキャラクターを簡単に戦死させる悪癖のあるIW製『CoD』としては非常に珍しい事態となった(*22)。 最後までソープは登場しない(*23)。 『Warzone』では本作と『Black Ops Cold War』両方のオペレーターを使用出来るのだが、『Warzone』を介した裏技を使うことで『Black Ops Cold War』のオペレーターを本作で使用することができた(現在は修正済み)。 なお、逆に本作のオペレーターを『Black Ops Cold War』で使用することは不可能だった(裏技が存在しなかった)。 2021年に発売されたSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』は、本作と同じゲームエンジンで開発されている(*24)。 『Warzone』では毎作更新される度にとどめの一撃で使用されるデフォルトのピストル(*25)が変更されているのだが、実は『Warzone』だけではなく本作でも変更が行われている。 これにより何らかの原因で不具合が起きており、本作のオペレーターのピストルを使用するフィニッシャーでピストルがズレを起こしてモデリングが浮くというバグが発生している。なお、これは現在でも修正されていない。 + 該当モーションのある動画(00 26より) その後の展開 2022年10月28日に本作の続編『Call of Duty Modern Warfare II(*26)』がPS5/XSX/PS4/One/Winで発売された。詳細は作品ページを参照。
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Call of Duty 4 Modern Warfare(コール オブ デューティ 4 モダン・ウォーフェア) 機種:PC, PS3, 360, Wii(海外のみ) ※DS版(海外)も発売されているが内容が大きく異なるためここでは除外する 作曲者:Harry Gregson-Williams、Stephen Barton 開発元:Infinity Ward 発売元:Activision(海外版・初期日本版国内販売), スクウェア・エニックス(廉価版国内販売) 発売年:2007 概要 コールオブデューティーシリーズ第4作目、モダン・ウォーフェアシリーズ三部作の第一弾。CODシリーズは今まで第二次世界大戦を舞台としてきたが、今作で初めて現代戦が舞台となる。 次世代機に合わせたこれまでを凌駕する圧倒的グラフィックの進化は圧巻であり、今作の世界的ヒットにより、CODシリーズはFPSゲームとして不動の地位を築くこととなった。 日本ローカライズ及び販売はアクティビジョンが行っていたが、もともと少数のみ出荷に加えて、その後日本国内からアクティビジョンが撤退した為、価格高騰により長らく入手困難であったが、 廉価版よりスクウェア・エニックスが国内販売を担当するようになったため、現在では入手しやすくなっている。 曲はメタルギアソリッドシリーズ(MGS2以降)の作曲でお馴染みのハリー・グレッグソンが担当した。 また後に『Titanfall』や『Apex Legends』で名を馳せるスティーブン・バートン氏も参加している。 残念ながらサウンドトラックの発売は今のところ無い。 収録曲 ※サウンドトラックは無く、下記の曲目はPC版の楽曲ファイルに実際にゲームで流れる時のミッション名を当てたものとなっている。 厳密にはマルチプレイヤー用楽曲(勝利時、敗北時などに流れる短い曲)も含まれるが、ここでは省略する。 曲名 補足 順位 Main Menu Main Theme F.N.G. Crew Expendable The Coup Blackout Charlie Don t Surf The Bog Shock and Awe All Ghillied Up One Shot, One Kill Heat The Sins of the Father Ultimatum All In No Fighting in the War Room Game Over Mile High Club サウンドトラック 動画
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トロフィー・実績一覧 PS3 トロフィー まとめwiki コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア2 トロフィー 実績解除スレまとめ@wiki http //www12.atwiki.jp/xbox360score/pages/867.html ※Xbox360版では、海外版と日本版で実績を共有している。 (実績を海外版で解除すれば英語表記、日本版なら日本語表記になるので注意) ↑北米版でも日本語表記の実績が解除された。検証求む。 先日のアップデートから、北米版で新規に獲得した実績は、日本語表記になる 北米版で既に獲得した実績を、日本語表記にしたい場合は「タグの復元」をすると全て日本語になる Back in the Saddle 復職 ブロンズ / 15G Help train the local militia.地方民兵組織の訓練を手伝う Danger Close 危険察知 ブロンズ / 15G Get hand picked for Shepherd s elite squad.Shepherdのエリート部隊に引き抜かれる Cold Shoulder 冷たいもてなし ブロンズ / 15G Infiltrate the snowy mountain side base.雪山の基地に潜入する Tag em and bag em 追跡と捕獲 ブロンズ / 15G Find Rojas in the Favelas.FavelasでRojasを見つける Royale with Cheese チーズロワイヤル ブロンズ / 15G Defend Burger Town.Burger Townを防衛する Soap on a Rope ロープ上のソープ ブロンズ / 15G Storm the gulag.強制収容所を強襲する Desperate Times 非常事態 ブロンズ / 15G Execute the plan to help the Americans.アメリカ人救出計画を実行する Whiskey Hotel ウイスキーホテル ブロンズ / 15G Take back Whiskey Hotel.Whiskey Hotelを取り戻す The Pawn 捨て駒 ブロンズ / 15G Assault Makarov s safe house.Makarovのセーフハウスを襲撃する Out of the Frying Pan… 一難去ってまた一難 ブロンズ / 15G Complete the mission in the airplane graveyard.飛行機墓地のミッションをクリアする For the Record 歴史を記すもの シルバー / 35G Complete the Single Player campaign on any difficulty.いずれかの難易度で、シングルプレイキャンペーンモードをクリアする The Price of War 戦いの代償 ゴールド / 90G Complete the single player campaign on Hardened or Veteran Difficulty.難易度HardenedかVeteranで、シングルプレイキャンペーンモードをクリアする First Day of School ぴかぴかの新入生 ブロンズ / 25G Complete S.S.D.D and Team Player on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「S.S.D.D」と「Team Player」をクリアする Black Diamond ブラック・ダイアモンド ブロンズ / 25G Complete Cliffhanger on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Cliffhanger」をクリアする Turistas 旅行者 シルバー / 25G Complete Takedown and The Hornet s Nest on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Takedown」と「The Hornet s Nest」をクリアする Red Dawn 赤い夜明け シルバー / 25G Complete Wolverines! and Exodus on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Wolverines!」と「Exodus」をクリアする Prisoner #627 囚人627号 シルバー / 25G Complete The Only Easy Day... Was Yesterday and The Gulag on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「The Only Easy Day... Was Yesterday」と「The Gulag」をクリアする Ends Justify the Means 正当化 ブロンズ / 25G Complete Contingency on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Contingency」をクリアする Homecoming 帰郷 シルバー / 25G Complete Of Their Own Accord , Second Sun , and Whiskey Hotel on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Of Their Own Accord」と「Second Sun」と「Whiskey Hotel」をクリアする Queen takes Rook チェックメイト シルバー / 25G Complete Loose Ends and The Enemy of My Enemy on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Loose Ends」と「The Enemy of My Enemy」をクリアする Off the Grid 独自行動 ブロンズ / 25G Complete Just Like Old Times and Endgame on Veteran Difficulty.難易度Veteranで、「Just Like Old Times」と「Endgame」をクリアする Pit Boss ピットボス ブロンズ / 10G Run The Pit in S.S.D.D and finish with a final time under 30 seconds.「S.S.D.D」の採掘場を走り、30秒未満でゴールする Ghost ゴースト ブロンズ / 10G Plant the C4 in Cliffhanger without alerting or injuring anyone in the blizzard.猛吹雪の「Cliffhanger」で、警戒されたり攻撃したりする事無くC4を設置する Colonel Sanderson サンダーソン大佐 ブロンズ / 10G Kill 7 chickens in under 10 seconds in The Hornet s Nest .「The Hornet s Nest」で、10秒未満で7羽の鶏を殺す The Road Less Traveled 短い旅路 ブロンズ / 10G Collect 22 enemy intel items.敵情報アイテムを22個集める Leave No Stone Unturned すべての石を裏返せ ブロンズ / 10G Collect 45 enemy intel items.敵情報アイテムを45個集める Gold Star ゴールドスター ブロンズ / 20G Earn 1 star in Special Ops.Special Opsで星を1個獲得する Hotel Bravo ホテルブラボー ブロンズ / 20G Earn 4 stars in Special Ops.Special Opsで星を4個獲得する Charlie On Our Six チャーリーは波に乗った ブロンズ / 20G Earn 8 stars in Special Ops.Special Opsで星を8個獲得する Blackjack ブラックジャック ブロンズ / 20G Earn 21 stars in Special Ops.Special Opsで星を21個獲得する Specialist 特技兵 シルバー / 30G Earn 30 stars in Special Ops.Special Opsで星を30個獲得する Star 69 スター69 ゴールド / 90G Earn 69 stars in Special Ops.Special Opsで星を69個獲得する It Goes to Eleven 限界突破 ブロンズ / 20G Earn at least 1 star in 11 different Special Op missions.11種類のSpecial Opミッションで星を獲得する Operational Asset 作戦遂行 ブロンズ / 20G Asset Earn all 3 stars in at least 5 different Special Op missions.5種類のSpecial Opミッション全てで星を3個獲得する Honor Roll 成績優秀者 シルバー / 20G Earn at least 1 star in each Special Op mission.全てのSpecial Opミッションで星を獲得する Operative 熟練兵 シルバー / 30G Earn all 3 stars in at least 10 different Special Op missions.10種類のSpecial Opミッション全てで星を3個獲得する Professional プロフェッショナル シルバー / 30G Earn all 3 stars in at least 15 different Special Op missions.15種類のSpecial Opミッション全てで星を3個獲得する Downed but Not Out 不屈の闘志 ブロンズ / 10G Kill 4 enemies in a row while downed in Special Ops.Special Opsで、ダウン中に敵を4人連続で殺す I m the Juggernaut… ジャガーノート ブロンズ / 10G Kill a Juggernaut in Special Ops.Special OpsでJuggernautを殺す Ten plus foot-mobiles 一網打尽 ブロンズ / 10G Kill at least 10 enemies with one Predator missile in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、1発のPredatorミサイルで敵を10人殺す Unnecessary Roughness 過剰な暴力 ブロンズ / 10G Use a riot shield to beat down an enemy in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、防弾盾を使って敵をダウンさせる Knock-knock ノックダウン ブロンズ / 10G Kill 4 enemies with 4 shots during a slow-mo breach in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、スロー中に4発撃って敵を4人殺す Some Like it Hot 熱い視線 ブロンズ / 10G Kill 6 enemies in a row using a thermal weapon in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、熱探知武器を使って敵を6人連続で殺す Two Birds with One Stone 一石二鳥 ブロンズ / 10G Kill 2 enemies with a single bullet in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、1発の弾丸で敵を2人殺す Drive By 撃ち逃げ ブロンズ / 10G Kill 20 enemies in a row while driving a vehicle in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、車両運転中に敵を20人殺す The Harder They Fall 格好の的 ブロンズ / 10G Kill 2 rappelling enemies in a row before they land on their feet in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、ラペリング中の敵を着地前に2人連続で殺す Desperado デスペラード ブロンズ / 10G Kill 5 enemies in a row using 5 different weapons or attachments in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、5種類の武器/装備を使って敵を5人連続で殺す Look Ma Two Hands ママ見て、両手だよ(PS3ではガンマン) ブロンズ / 10G Kill 10 enemies in a row using akimbo weapons in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、2丁拳銃で敵を10人連続で殺す No Rest For the Wary 警戒の限界 ブロンズ / 10G Knife an enemy without him ever knowing you were there in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、敵に気付かれる事無くナイフで殺す Three-some スリーカード ブロンズ / 10G Kill at least 3 enemies with a single shot from a grenade launcher in Single Player or Special Ops.シングルプレイモードかSpecial Opsで、グレネードランチャー1発で敵を3人殺す その程度か? プラチナ 他の全てのトロフィーを獲得する(PS3限定)